“超重量級”アクション『MECHBLAZE』リリース、同志社大学が舞台の異能バトルノベル『京田辺狂想曲』体験版公開など ~今週のフリゲ・インディーゲームトピックス
本コーナーでは筆者や編集部がピックアップした、ここ1週間のフリーゲームやインディーゲームの話題を毎週土曜日にお届けします。今週の話題は3件です。
横スクロールアクション『MECHBLAZE』リリース
Henteko Doujinは11月7日、ASTRO PORT開発の横スクロールアクションゲーム『MECHBLAZE(メックブレイズ)』をSteamにてリリースした。
有人戦闘ロボットを操作し、ミサイルランチャー、レールガンなど計13種類の多彩な武器武器から装備を選んで戦っていくステージクリア型の作品。“超重量級”を謳っており、リアル系ロボットの重量感のある動きなども見どころとなっている。
また、本作はASTRO PORTの作品を通じて展開する共通の世界観「アストロサーガ」の集大成とも言える内容となっており、超科学が生み出したスーパーメカも登場。現代から超科学の時代へのターニングポイントが描かれることになるという。
ノベルゲーム『京田辺狂想曲』体験版公開
ノベルゲーム『京田辺狂想曲』の体験版が公開された。
同志社大学京田辺キャンパスを舞台にした異能バトル作品。同志社大学に入学した主人公が能力に覚醒し、仲間と共に世界の危機とされる事態に立ち向かっていくという内容で、同志社大学初代総長・新島襄を自称する異形も登場する。体験版の文字数は約15万字。
マップ制作素材集「ピクセル シティマップ ースターターセットー」ダウンロード販売開始
マップ制作素材集「ピクセル シティマップ ースターターセットー」のダウンロード販売がDLsiteにて開始された。
現代風マップの作画用に、建物などのドット絵マップチップを収録した素材集。RPGツクール等への組み込み用ではなく、ドローイングソフト等でマップを作画するための素材となっている。