2D探索型アクションゲーム『ウィッチロイドヴァニア』リリースなど ~今週のフリゲ・インディーゲームトピックス
本コーナーでは筆者や編集部がピックアップした、ここ1週間ほどのフリーゲームやインディーゲームの話題を毎週土曜日にお届けします。今週の話題は2件です。
2D探索型アクションゲーム『ウィッチロイドヴァニア』リリース
Turkey氏開発の2D探索型アクションゲーム『ウィッチロイドヴァニア 〜魔法少女の不思議な冒険〜』が3月13日にリリースされた。パブリッシャーはわくわくゲームズで、SteamおよびNitendo Switch向けに配信されている。価格は1,800円で、Steamではデモ版も配信されている。
魔法使い見習いの少女リリィが修行のため、森林や砂漠、ダンジョンなどさまざまなロケーションが存在する世界を旅していく作品。リリィが使う魔法は各種属性の攻撃や、補助など多彩なものが用意されており、3つまでセットして同時に利用可能。さらに使用する魔法の組み合わせを即座に切り替えることもでき、敵や状況に応じた魔法の使い分けを楽しめる作品となっている。
また、ゲームを進めることでミニドラゴンが仲間になり、戦闘や移動をサポートしてくれる要素も特徴。
リチャージ系ドット絵弾幕STG『Orchid Glitter』Steamストアページ開設
tamazusaは、開発中の弾幕STG『Orchid Glitter』のSteamストアページを開設した。
“リチャージ系ドット絵弾幕STG”を謳い、アイテム回収でチャージされる特殊攻撃を攻略の軸に据えたゲームシステムが特徴の作品。威力やチャージ効率が異なる拡散・収束2タイプのメインショットを駆使し、撃ち込みや撃破でアイテムを回収。これを使用して一定時間無敵になりつつ「バーストショット」を放つことができ、威力はチャージ量によって3段階に変化する。全5面予定。