ノンフィールド・ローグライクRPG『Abyss Dungeon』公開など ~今週のフリゲ・インディーゲームトピックス

インディーゲーム,フリーゲーム,連載

本コーナーでは筆者や編集部がピックアップした、ここ1週間ほどのフリーゲームやインディーゲームの話題を毎週土曜日にお届けします。今週の話題は3件です。

ノンフィールド・ローグライクRPG『Abyss Dungeon』公開

シラユキ氏は、ノンフィールド型のローグライクRPG『Abyss Dungeon』をフリーゲームとして公開した。フリーゲーム夢現およびPLiCyにて配信されている。

さまざまな戦闘スタイルを持つ10人以上のキャラクターから1人を選択し、敵を倒しながらダンジョンを踏破していく作品。戦闘はターン制のコマンド型で、敵を倒すことでランダムに複数提示されるアクティブ・パッシブスキルから1つを選んで入手することによりキャラクターを強化していく。

スキルにはクールタイムがあり、これは戦闘が終了しても引き継がれるため、複数の戦闘をまたがっての攻撃手段の確保なども戦略上のポイントとなっている。

ADV『千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~』発売5周年記念スマホ版160円セール実施

2020年2月27日に発売されたアドベンチャーゲーム『千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~』が発売5周年を迎えたことを記念するセールの第2弾として、Android版およびiOS版が160円となるセールが開始された。なお、iOS版は二部構成のうち第二部がDLCとなっており、160円となるのは第一部を収録したアプリ本体のみとなる。

『千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~』は、ゲーム制作集団Child-Dreamがフリーゲームとして公開していたアドベンチャーゲーム『千里の棋譜』のリメイク作品。『千里の棋譜』は将棋をテーマにしたミステリー作品で、名人の失踪や、将棋界で隠され続けていたとある秘密を軸に、「将棋界最強は人間かAIか」といったトピックも絡めつつ物語が展開していく。高橋道雄九段が企画監修を行っており、ゲーム内に出演しているのも特徴。

リメイク版である『千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~』は、Child-Dream代表で同作シナリオライターの宮下英尚氏が設立した株式会社ミスタ・ストーリーズとケムコの共同制作で、従来のシナリオを第一部とし、第二部として書き下ろしの新章が追加されている(紹介記事)。

「デジゲー博2025」開催日発表

デジゲー博準備会は3月29日、同人・インディーゲームの展示・即売イベント「デジゲー博2025」の開催日が11月9日となることを発表した。

例年11月頃に秋葉原UDXで開催されているイベント。サークル参加要項の案内は6月頃、参加受付は7月開始が予定されている。

  • 中村友次郎(@finalbeta

    RPGのプレイと紹介がライフワーク。システムに凝ったRPGをとくに好んでプレイします。商業で一番好きなゲームメーカーは日本ファルコム。運営型では原神にハマってます。
    過去に十数年ほど、窓の杜の連載記事「週末ゲーム」の編集と一部執筆を担当していました。