東方二次創作アクション『Touhou Luna Nights』1.0リリースなど ~今週のフリゲ・インディーゲームトピックス
本コーナーでは筆者や編集部がピックアップした、ここ1週間のフリーゲームやインディーゲームの話題を毎週土曜日にお届けします。今週の話題は東方Project二次創作のアクションゲームのバージョン1.0リリースなど3本です。
2D探索型アクションゲーム『Touhou Luna Nights』バージョン1.0リリース
PLAYISMおよび株式会社バカーは26日、昨年8月よりSteamにてアーリーアクセスを実施していた東方Project二次創作の2D探索型アクションゲーム『Touhou Luna Nights』のアーリーアクセスを終了し、バージョン1.0をリリースした。ローンチ割引として26日から1週間、20% OFFで購入可能。
2D探索型アクションゲーム『ファラオリバース』(紹介記事)などで知られるクロボン氏が所属する開発チームladybugが開発を手がける作品。十六夜咲夜を主人公とし、時間停止能力を活用するマップギミックなどが用意されている。東方Projectの「グレイズ(かすり)」システムをアクションゲーム向けに翻案して実装しているのも特徴。
対戦アクションゲーム『BATTLLOON – バトルーン』リリース
インディーゲーム開発チームnoname studioは28日、対戦アクションゲーム『BATTLLOON – バトルーン』をPC(Steam)およびNintendo Switch向けにリリースした。
風船になってぶつかり合い、相手をトゲに当てて倒していくゲーム。2~4人でのローカルマルチプレイ専用。
横スクロールシューティングゲーム『Rolling Gunner』Nintendo Switch版リリース
株式会社メビウスは28日、横スクロールシューティングゲーム『Rolling Gunner(ローリングガンナー)』のNintendo Switch版をリリースした。原作はProject Rolling Gunnerで、Switchへの移植はメビウスが担当している。
自機のモードによって射出方向を360度回転させたり固定させたりできる「ローリングガン」の使いこなしがポイントとなる作品。原作のPC版は同人ショップ等で委託販売が実施中。