フリーゲームコンテスト「第三回 PLiCyゲームコンテスト」結果発表

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ゲーム投稿サイト「PLiCy」の開催していたフリーゲーム投稿コンテスト「第三回 PLiCyゲームコンテスト」の結果が発表された。本コンテストは、2016年8月より作品募集を行っていたコンテスト。全100作品を超える応募が行われており、全5部門ごとに、金賞・銀賞・銅賞それぞれを受賞した作品が表彰されている。

各部門ごとの金賞は下記のとおりだ。

PLiCy
システム部門:金賞
ラハと理の魔法生 -the 2ndstory-

PLiCy
ライター部門:金賞
Buddy Collection

PLiCy
アクション部門:金賞
迷子の子猫

PLiCy
動画の部:金賞
人格診断MV

PLiCy
KSGの部:金賞
たまごマン

また、PLiCyでは合わせて、ツールを使用しないHTML5ゲーム、または3Dゲーム製作ツール「PlayCanvas」で作られた作品の投稿に対応したことを発表した。詳細に関してはリリースページにて記載されているので、作品投稿を考えている方は読んでみてはいかがだろうか。

  • poroLogue(@poroLogue

    もぐらゲームス編集長。大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。

    フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。フリーゲーム歴は10年半ばほど。思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。