名作インディーゲームADVの配信レーベル「カタルヒト」の公式サイトが公開
ソニー・インタラクティブエンタテインメントや任天堂など、国内でも様々な企業がパブリッシングを始めているインディーゲーム。
コンシューマ機での展開も可能となっている昨今、インディー開発者にとっての間口は広くなりつつある。
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そんな中、『レジェンドオブレガシー』等を開発したフリューが、インディーズゲームの中でも「アドベンチャーゲーム」に注目した新レーベル「カタルヒト」をオープンした。
カタルヒトとは
インディーズアドベンチャーの良質な名作を掘り起こし
ニンテンドー3DSで配信していくプロジェクトレーベルです。今までの家庭用ゲームにはなかったような斬新な作品を選りすぐり
広く一般の方が手軽に本を読むかのように気軽にダウンロードし、
いつでもどこでもニンテンドー3DSで楽しんで頂けることをコンセプトとしています。今後も様々なインディーズ作品を発掘し配信していきます。
(公式サイトより引用)
ローンチタイトルは『ひぐらしのなく頃に』などの大ヒット作を生んだ竜騎士07氏の『彼岸花の咲く頃に』。ある館にまつわる、歴史を超えた重厚な物語が展開される『ファタモルガーナの館』。そして人気ライトノベル『狼と香辛料』の支倉凍砂氏がシナリオを描く、月面都市に生きる少年の「金融冒険SF」という異色の英雄譚『WORLD END ECOMNOMICA』の3タイトルだ。どの作品も多くのファンを抱えるものだけに、今回のニンテンドー3DSでの配信は楽しみにしたいところだ。