ロックマンの生みの親、稲船敬二氏の新作『Mighty No.9』がついにリリース!

アクション

クラウドファンディングにて400万ドルもの費用を集め、これまでにインディゲーム関連のイベントなどでプレイアブル公開されていた『Mighty No.9』。
あのロックマンの生みの親であるクリエイター稲船敬二氏の新作であることから注目が集まっていた本作だが、3年近くの開発期間を経て、6月21日についにリリースされた。

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『Mighty No.9』公式サイト

日本の家庭用ゲーム機版についてはスパイク・チュンソフトからの発売となり、現在(6月21日)の対応機種はPS4、PS3、Wii Uとなっている。6月28日までに購入した人には早期購入特典としてDLC『レトロヒーロー』がプレゼントされる。新ステージやゲーム中で使うことができるプレイアブルキャラクターが追加される本作のDLC『ヴァーミリオンデストロイヤー』も配信中だ。

スパイク・チュンソフト『Mighty No.9』公式サイト

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また、PC(Windows・Mac・Linux)版についてはSteamにて配信されている。ついにリリースされた新作アクションゲームをぜひ遊んでみてはいかがだろうか。

  • poroLogue(@poroLogue

    もぐらゲームス編集長。大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。

    フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。フリーゲーム歴は10年半ばほど。思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。