うさ耳少女が激しい攻撃を切り抜ける弾幕アクション『Rabi-Ribi』 1周年記念セール実施中
1月31日、台湾のインディゲームディベロッパー「CreSpirit」は、開発を行った『Rabi-Ribi』の1周年記念に際し、ゲーム配信プラットフォーム「Steam」にてセールを実施することを発表した。セールは2月7日までとなっており、20%オフでの配信(1,680円)となっている。
本作は、東京ゲームショウのインディーゲームコーナーにも出展されていた、弾幕のような攻勢を切り抜けるアクションゲームとなっている。まだプレイしていない方は、これを機会に遊んでみてはいかがだろうか。
『Rabi-Ribi』ゲーム内容紹介
ここからは、『Rabi-Ribi』の作品内容を紹介しよう。本作は、とつぜん動物のウサギから人間のバニーガールになってしまった女の子「エリナ」と、妖精の「リボン」のコンビが繰り広げるドタバタ探索型2Dアクション。台湾のインディーデベロッパーによる作品でありつつ、アニメ調の親しみやすいイラストレーションと、日本語表示に対応している点が特徴となっている。
ステージの探索中にアイテムを見つけることでアクションが増え、そのアクションを使うことで進めるようになる場所が増え、進んだ先で更に新しいアイテムを見つける…という、メトロイドヴァニア型アクションゲームの「探索範囲を広げていく」という楽しみがしっかりと押さえられている。また、ボス戦ではシューティングゲームもかくやというハードな弾幕攻勢にさらされることになる。
5段階から選べる難易度や、ゲームを1度クリアした後に開放されるボスラッシュモード・スピードランモード、そしてアイテム収集率100%・0%クリアなど、様々な遊び方もできるようになっている。可愛くて歯ごたえのあるアクションゲームを求めている人はぜひ遊んでほしい。
(紹介記事)
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タイトル: Rabi-Ribi
制作者: Kano-Bi , CreSpirit
クリア時間: 15時間~
対応OS: Windows
価格: 2,100円
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