そしてメンダコは境界線を越える。懐かしの固定画面式STG『事象の地平メンダコ』
シューティングゲームは1962年、マサチューセッツ工科大学の学生スティーブ・ラッセル氏が制作した『スペースウォー!』から始まったと言われる。
その頃のシューティングゲームは「固定画面シューティング」と称され、画面がスクロー ...
究極進化を遂げた、巻き込まれ系武装少女が戦うアクションゲーム正統続編『疾風戦記フォースギア2』
2016年にフリーゲームとして配信された、カプコンの看板アクションゲーム『ロックマン』のオマージュ作品で、工夫を凝らした構成と難易度設定で遊び心地の違いを表現していた『疾風戦記フォースギア』。以降、同作は作中の登場キャラクターを主人公 ...
序盤と終盤のギャップが際立つ、”ロックな”フリーACT『疾風戦記フォースギア』
あえて筆者自身のことを告白するならば。
私はカプコンより発売されているアクションゲーム『ロックマン』シリーズが好きな人間である。そんなロックマンは、2011年に起きた”とある出来事”をきっかけに、1本も新作が発売されなくなる氷 ...
”狂い咲く”熾烈な戦闘が魅力の探索型アクションにして、東方Project二次創作作品『Touhou Luna Nights』
『ファラオリバース』。
©2018 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会
『この素晴らしい世界に祝福を! 復活のベルディア』。
©ATLUS ©SEGA All rights ...
16年の時を経て大型アップデートを果たした全方位フリーSTG『WINGED GEAR NEW VERSION』
新年を迎えて以降も、フリーゲームの新作はほぼ毎日ペースで「ふりーむ!」、「フリーゲーム夢現」と言った配信サイトにてお披露目され続けている。
しかし、フリーゲームに限った話ではないが、PC向けに作られたゲームは出したらそれで ...
短時間で遊べて、やり応えも申し分ないフリーSRPG『事件譚シリーズ』
シミュレーションRPG(SRPG)というジャンルは長編のイメージが根強い。
1周クリアに40~50時間超過は当たり前、例えその半分以下でも、分岐、アイテム収集などのやり込み要素があって、全ての攻略を目指すとなれば、場合によって ...
探索型”ラン&ガン”アクション『ROCKETRON』 銃火器とブースターを駆使して敵を撃て!
西暦2049年。機械の身体と脳ディスクを持つ機械人類「サイバネ人」の星である「惑星メタナル28」において、「ゴゴー教団」による暴動が発生した。侵略メカに似せた身体を新造し、暴力による支配を推し進めようとする教団。銀河救援組織「アルゴ運 ...
もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2019年おすすめフリゲ・インディゲーム14選
2010年代最後の年であるとともに、平成から新元号・令和へと移り変わった2019年。時代の節目となった1年、皆様はどのようなゲームと共に過ごされただろうか?
本稿では、もぐらゲームスの執筆陣が、2019年にプレイしたゲームの中 ...
女子高生と低解像度のイケメン男子たちの交流を描く、驚愕の女性向け短編恋愛ADV『ドトコイ』
筆者の好きなジャンルはアクションと戦略シミュレーション(ストラテジー)だが、シューティングにロールプレイング、パズル、アドベンチャー、対戦格闘もそこそこプレイするクチではある。唯一、スポーツはゴルフ以外がからきしだが……それはさておき ...
短編探索ADV『THE STREET FRIENDS.』 意志を持った標識たちと兄を探す少女の不思議な冒険?
「ススム」の兄が行方不明になってから1ヶ月が経過した。
近所で店を営むおじさんと話し合った末、彼に探してもらうことを決め、店を後にするススム。するとそこに奇妙な黒いウサギが。不思議に思ったススムが追いかけると、ウサギは工事用バ ...