ニンテンドースイッチで探して掘り出す、”カワイイ”良作インディーゲーム六選
今日も、Nintendo Switchでは数多くのインディーゲームが発売されている。昨今は日本の個人制作者によるインディーゲーム、同人ゲームの数も増えてきているほか、内容、価格面で大作レベルに当たる作品も出てきている。
一 ...
オセロから着想を得た、ユニークなシステムが魅力のカジュアル・アクションパズル『HASANDE PON! -はさんでポン!-』
白と黒の石を交互に盤の上へ挟むように打ち合っていき、最終的にひっくり返した色の多い側が勝利となる「オセロ」。その起源は19世紀のイギリスで考案・誕生した「リバーシ」であるとか、考案者を名乗る人物が中学生時代に囲碁を基に生み出した遊びで ...
長編フリゲRPG『デイドリームリバー』。一つの凄惨な事件を機に幕を上げる、恐怖と混沌の宴。
石川県金沢市「香林(こうりん)中学校」。
夏休みを間近に控えたこの学校である朝、一人の男子生徒の死体が発見された。
学校中が騒然となる中、死亡した生徒と同じ学年の籏崎健斗(はたざきけんと)、伊沢京介(いさわきょうす ...
もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2018年おすすめフリゲ・インディゲーム15選
さまざまなフリーゲーム・インディーゲームが登場した2018年、みなさんはどんなゲームをプレイしただろうか?
2019年が明けてまだ間もないこの時期、これから遊ぶゲームを探し始めている人もいることだろう。今回は、そんな読者の ...
MSXの限界を追い求める伝説的な人物による新作にして、ユーモアたっぷりの探索アドベンチャー『タロティカ・ブードゥー』
1983年、マイクロソフトとアスキー(現:アスキー・メディアワークス)が提唱した8~16ビットのパソコン共通規格「MSX」は、テレビに接続できる低価格のパソコンを目指して設計され、ROMカートリッジによる機能拡張という特徴的な機能も宿 ...
よるしかあそべない、ふしぎなあーるぴーじー『ヨルダケ』 こんやも、さまようあにをおいかけます。
人、動物の睡眠規則が乱れることに起因して生じる睡眠障害の一つに、「睡眠時遊行症(すいみんじゆうこうしょう)」がある。別名「夢遊病(むゆうびょう)」と呼ばれるこの病気は、睡眠中に発作的に起こる異常行動で、無意識の状態で起き、歩いたり、何 ...
見た目以上に熱い展開目白押しのフリゲSTG『VASTYNEX』。五つの武装を駆使して、変形を繰り返す”ヤツラ”を撃ち落とせ!
近年、個人によるゲーム制作は専用ツールの増大、ゲームエンジンの普及も相まってハードルが下がりつつある。シューティングゲームも2007年頃、個人制作のフリーソフトとして配布された『Shooting GameBuilder(シューティング ...
王道と革新の異なるSTGが楽しめる、一粒で二度美味しい魅力が詰まった『VRITRA Complete Edition』
神々により施されたはずの封印が破られた。
それと共に姿を現した、天地を覆う悪意と恐れられる邪竜「ヴリトラ」。
ヴリトラ復活により、世界は邪悪なる生物と絶望に覆われ、朽ち果てようとしている。
宿敵の気配を感じ ...
デジゲー博2018で見つけたおすすめ同人・インディゲーム10選+『アクションゲームツクールMV』トークセッションレポート
2018年11月4日、同人・インディーゲームの頒布イベント「デジゲー博」が東京・秋葉原UDXにて開催された。
6回目の開催となる今年も秋葉原UDX2階「AKIBA SQUARE」および4階「UDXギャラリーNEXT」に会場をま ...
新しくも懐かしく、(何故か)RPGの匂いもするドイツ生まれの個性派STG『Rigid Force Alpha』
1987年、アーケードゲームとして誕生したアイレム制作の横スクロールシューティングゲーム『R-TYPE』は日本のみならず、海外でもヒットし、家庭用ゲーム機、パソコンへの移植が盛んに実施された。
その中でもドイツで制作された ...