もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2018年おすすめフリゲ・インディゲーム15選

さまざまなフリーゲーム・インディーゲームが登場した2018年、みなさんはどんなゲームをプレイしただろうか?
2019年が明けてまだ間もないこの時期、これから遊ぶゲームを探し始めている人もいることだろう。今回は、そんな読者の ...
MSXの限界を追い求める伝説的な人物による新作にして、ユーモアたっぷりの探索アドベンチャー『タロティカ・ブードゥー』

1983年、マイクロソフトとアスキー(現:アスキー・メディアワークス)が提唱した8~16ビットのパソコン共通規格「MSX」は、テレビに接続できる低価格のパソコンを目指して設計され、ROMカートリッジによる機能拡張という特徴的な機能も宿 ...
よるしかあそべない、ふしぎなあーるぴーじー『ヨルダケ』 こんやも、さまようあにをおいかけます。

人、動物の睡眠規則が乱れることに起因して生じる睡眠障害の一つに、「睡眠時遊行症(すいみんじゆうこうしょう)」がある。別名「夢遊病(むゆうびょう)」と呼ばれるこの病気は、睡眠中に発作的に起こる異常行動で、無意識の状態で起き、歩いたり、何 ...
見た目以上に熱い展開目白押しのフリゲSTG『VASTYNEX』。五つの武装を駆使して、変形を繰り返す”ヤツラ”を撃ち落とせ!

近年、個人によるゲーム制作は専用ツールの増大、ゲームエンジンの普及も相まってハードルが下がりつつある。シューティングゲームも2007年頃、個人制作のフリーソフトとして配布された『Shooting GameBuilder(シューティング ...
王道と革新の異なるSTGが楽しめる、一粒で二度美味しい魅力が詰まった『VRITRA Complete Edition』

神々により施されたはずの封印が破られた。
それと共に姿を現した、天地を覆う悪意と恐れられる邪竜「ヴリトラ」。
ヴリトラ復活により、世界は邪悪なる生物と絶望に覆われ、朽ち果てようとしている。
宿敵の気配を感じ ...
デジゲー博2018で見つけたおすすめ同人・インディゲーム10選+『アクションゲームツクールMV』トークセッションレポート

2018年11月4日、同人・インディーゲームの頒布イベント「デジゲー博」が東京・秋葉原UDXにて開催された。
6回目の開催となる今年も秋葉原UDX2階「AKIBA SQUARE」および4階「UDXギャラリーNEXT」に会場をま ...
新しくも懐かしく、(何故か)RPGの匂いもするドイツ生まれの個性派STG『Rigid Force Alpha』

1987年、アーケードゲームとして誕生したアイレム制作の横スクロールシューティングゲーム『R-TYPE』は日本のみならず、海外でもヒットし、家庭用ゲーム機、パソコンへの移植が盛んに実施された。
その中でもドイツで制作された ...
視聴者の欲求を満たすべく、理不尽の洗礼を浴びろ。誰もがクリアできる闇深きアクションゲーム『ワンミニッツチャレンジャー』

芸人による身体を張ったチャレンジ、大規模な仕掛けを施して対象を驚かせるドッキリ、軽妙な掛け合いを醍醐味とするコント。かつてのバラエティ番組は、見る者に笑いと刺激を提供するものが多かったが、時代と価値観の変化と同時にそのようなネタを展開 ...
「東京ゲームショウ2018」注目のインディーゲーム6選

9月20日から23日にかけて開催された「東京ゲームショウ2018」。今年はインディーゲームコーナーが昨年度以上のスペースで開設され、多種多様な作品を遊ぶことができた。更に一般ブースでも様々なインディータイトルが出展され、昨今、特にNi ...
謎多き漆黒の幼子と共に永遠の夜の地を駆けろ。ストーリー性強めのハードコア・アクション『Light Fall』

太陽が決して昇らぬ永遠の夜の地「ナンブラ」。
その環境は厳しく、生き残れるのは強き者のみ。
弱者は朽ち果てる運命にあった。
されど、隣接する国々が引き起こす戦争に疲弊した小国「カンループス」の民は、この地へ ...