クリッカーゲーム『MEGALOMANIAC』世界の支配者として地球を破滅させるまで買い占めろ!
『クッキークリッカー』はいまだにジョークなのか皮肉なのか判断がついていない。ひたすらクリックすることでクッキーを作っていくことからスタートし、おばあちゃんに手伝ってもらったりしながらたくさんのクッキーを作っていく
「デジゲー博2017レポート」おじぎしかできない空手家。21世紀の空手はアボカドでインスタ映え。『KARATE URANAI』
デジゲー博は個人製作ゲーム系のイベントの中でも、日本国内の即売会イベントで発達してきた同人ゲームの流れが大きいイベントだ。個人製作が多様性なのはもちろんだが、やはりイベントごとに一定の傾向はある。
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「デジゲー博2017レポート」個人ゲームクリエイターの評価経済としてのVALU ひさしApp氏インタビュー
インディーゲームやスマートフォンでのアプリ製作など、個人でも活躍できる場が隆盛していることで数多くのクリエイターが参入していることは、App StoreやSteamで日々膨大にリリースされるコンテンツ群を眺めれば
HD版リリース記念・『シルバー事件』再訪 真実と事実は違う。プレイするたびに解釈が変わる多面的な現実
1999年にPlayStationでリリースされたグラスホッパー・マニファクチュア(以下、GHM)の処女作『シルバー事件』が装いも新たにHD版として蘇った。90年代の東京をモデルとした架空の国家カントウを舞台に、
美しいデザインと音楽が結婚した鉄道シミュレーション『Mini Metro』レビュー
難解な現代音楽のひとつだった電子音楽をポピュラーにしたことで有名なドイツのテクノグループ・クラフトワークの代表的なアルバムに『アウトバーン(ドイツの高速道路)』『ヨーロッパ特急』がある。シンプルな交通インフラをタ
『LIMBO』のplaydead新作『INSIDE』レビュー 生命があまりにも軽い世界の果てに、少年が見たものは
2010年に『LIMBO』がリリースされて以来、白黒の影絵グラフィックで描かれた残虐な冒険は強烈な印象を与えてきた。全世界で300万本以上売り上げたこともさることながら、後のインディーゲームシーンでも未だにフォロ
イラン革命時代の渦中で、政治的な立場を選ぶ壮絶なゲーム『1979 Revolution:Black friday』
近年ではアドベンチャーのジャンルが復調し、新たな流れが出来ている。大きなきっかけとなったのは、海外で数多くのゲームアワードを受賞し、これまでに累計5000万エピソードを販売したtall tale gamesの『T
『Back in 1995』は中古PSソフトを漁るときの脳髄のシビれが凝縮されている
歴史が積み重なると、過去をリバイバルする流れが生まれる。時間が経つにつれて、「過去が何だったのか?」をより客観的に理解することが出来るからだ。たとえば今の技術だからこそ、往年のファミコンの8bitグラフィックスを
海外フリーゲーム5選:禍々しくも精緻なドット絵アクションや、ブラックユーモアに溢れたバカゲーなど
もぐらゲームスでは、これまでにも多くのフリーゲームの特集を行ってきた。今回は新しく海外のフリー・インディーゲームの特集になる。アート的な切り口であったり、または残虐 さが目立つアクションであったり、はたまたでたらめなアイディアのバカゲ ...
”今年遊んだ中で最も革新的”とのレビューが蔓延するFPS『SUPERHOT』の何が革新的なのか?
発売前から高い期待を受け、今年の2月に発売されるとみるみるとウィルスのように海外サイトなどで「今年遊んだ中で最も革新的なシューターだ」というレビューが海外を中心に溢れた『SUPERHOT』。今回は何が”最も革新的