ニンテンドー3DS向けインディゲーム『蒼き雷霆 ガンヴォルト』のアニメ化が決定!稲船敬二氏も関わるアクション作品
先日もぐらゲームスでも紹介した、ロックマンの生みの親であるクリエイター稲船敬二氏の新作『mighty No.9』などをリリースしているインティ・クリエイツ。
今回、そんなインティ・クリエイツの開発するオリジナルアクション作品『蒼き雷霆 ガンヴォルト』が2016年の冬にアニメ化することが発表された。
【告知】米国ロサンゼルス市で開催されている Anime Expo 2016 のパネルで、つ・い・に、3DS「蒼き雷霆(アームドブルー) #ガンヴォルト」のアニメ化を発表致しました\(^-^)/今冬公開予定です! #gunvolthttps://t.co/3T29C8zGZi
— gunvolt_official (@GunvoltOfficial) 2016年7月4日
アニメ化の形式としてはOVAでの配信となる。ニンテンドーeショップでの先行配信もおこなわれるとのことだ。
原作であるアクションゲーム『蒼き雷霆 ガンヴォルト』は、「ライトニング2Dアクション」というジャンルを掲げ、2014年にニンテンドーeショップにてダウンロード配信が開始されて以来人気となっていた作品。
高速で動き回る疾走感と、敵をロックオンする強力な必中攻撃である「雷撃鱗(らいげきりん)」によって敵を撃破する爽快感が特徴的となっている。プレイヤーはガンヴォルトとなり、特殊能力である「雷撃の第七波動」を使い、巨大組織である皇神(すめらぎ)との戦いを切り抜けていく。
今回のアニメを化を機に本作を知った人は、ぜひ遊んでみてはいかがだろうか。
また先日発売された『mighty No.9』についての紹介記事ももぐらゲームスにて掲載しているので、こちらもお読みいただきたい。